昆虫食部会

長屋 大輔

Daisuke Nagaya

注目を集めているSDGs。 2050年に世界の人口は100億人に迫るとされ、動物性タンパク源が足りなくなると言われているいます。 そんな食糧難の地球を救うスーパーフードが「昆虫」。 その中でも今もっとも注目されているのがコオロギです。 コオロギは非常に省スペースで効率的に飼育が可能です。 牛や豚などの家畜を育てるためにはコオロギと比べて多くの飼料、水、空間が必要となります。 牛は多くのゲップ(メタンガス)を発生させその量は世界全体で8,000万トン/年と試算されています。また、メタンガス の温室効果は二酸化炭素の約20倍とされ環境問題にもなっています。 それに比べ、コオロギはCO2の排出も極めて少なくメタンガスを発生させずに育てることができます。 栄養価も高く高タンパク低カロリー可食部も多くロスが少ない理想的な食材。 このコオロギを食材として捉え、美味しく食べられるよう料理の開発研究食文化の勉強を目指す部会が、この昆虫食です。

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