FOOD GROOVE JAPAN

日本には、四季折々の自然とともに育まれた、 豊かな食材と、食の歴史があります。そして
その中でも、独自のこだわりを持って究極に美味しいものを作り続けている生産者が全国各地
に存在します。
一方で私たち消費者は、食材がどこで、どのように作られたのかを実感する機会がほとんど
ありません。各地に点在する、究極の食材をこれからも守っていくためには、生産者と消費者、
そしてそのつなぎ役である飲食店が face to face でつながり、お互いに切磋琢磨していく必要
があると考えています。その原点にあるのが「おいしい!」というシンプルな感動です。

私たちはこれまで、“心震える食体験”をテーマに、首都圏近郊の生産者訪問ツアーや、都内
での試食イベント、牧場体験など、コロナ禍のなかで少しでも生産者の声を届ける活動を続け
てきました。
コロナ禍が落ち着いた暁には、現在構想中の生産者に会いに行くマッチングサービスや生産者と                                                           消費者をつなぐ取り組みをを幅広く展開し、より濃密な究極の食体験を提供、また食を起点と                                                                 した地方創生、関係人口の創出にも取り組んでまいります。

【基本は心が震える楽しい体験】

難しい取り組みは行わない 楽しむことを最優先にする

私たちの基本的な考え方に【経験を通して心が震えたときに考え方に変化がでてくる】感じています。

新しいことを伝えるにも、感じてもらう事でも受け手の心が動いた時に初めて共有することができると信じております。私たちは難しい発信を行うのではなく楽しく学び、サードプレイスの要素も加え、楽しみを通して今の日本の食環境を感じていただくことを最優先に取り組んでいきます。その先に課題共有、課題解決を考える仲間を増やし、つながりを通して未来の食環境を変えていきます。

事業内容【取り組み】

様々なイベント

当団体はたくさんの学校サークルのような部会を拡大しております。

食の発信者は日本各地にたくさんおり、あらゆるテーマでイベントを行っております。しかし、集客や継続することの大変さから離脱する方も多くみられます。  私たちは食発信者の集まるプラットフォームがないことに気づき、同じ想いを持つ仲間を募集し発信者の集団をつくることで総合集客を行っていきます。

発信者は皆、未来の食の応援団として助け合い協力しジャンルを問わず食の情報を消費者に届けることを目的とし、仲間として食の話題が盛り上がるプラットフォームになっていきます。

FOOD GROOVE JAPANでも公式のイベントを定期的に行い関係人口の創出を行っていきます。


生産者と消費者がつながる取り組み

日本各地のジャンルに分かれた生産者の集いを行い、消費者とつなぎ一緒に課題解決を行うプラットフォームを作っていきます。

農業・漁業・畜産・林業・伝統・文化あらゆる生産者の仲間と消費者が一同に募る場を作っていきます。

私たちが考えている関係人口とは生産者と消費者がまずは直接仲間としてつながり、お互いの心を通わせることの延長に助け合いや応援などの協力。最終的には販路の拡大につながっていくと信じております。

地域とのつながりを拡大

県市町村との連携や地域の団体と協力し、つながりを活用した地域の活性化を行っていきます。

問題解決を地域だけで行うのはとても大変な事であり、協力者が多く集まりたくさんの仲間のチーム力で課題解決に挑んでいきます。

食の未来を応援する飲食店、食に興味を持っていただきたい消費者、何とかして地域を盛り上げたいと考えている生産者や自治体。

全てが集まるプラットフォームを作り、日本の食文化の新しいスタイルを築いていきます。

FOOD GROOVE JAPANが 目指すもの

私たちが目指すもの。
それは誰かに頼らず皆が力を合わせ楽しく課題解決をしていくことです。
誰もが感じている生産者を応援したい気持ちや良い食べ物を広める活動をもっと多くの仲間で取り組んでいきたいと願っております。
食の環境のジャンルにとらわれず楽しみを通して食のユートピアを作り上げることができれば幸いです
皆様のご参加を楽しみにしております。


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