開催期間
2025年1月25日
17:00 - 20:00
予約
¥5,000
開催場所
米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店
日本橋兜町15−6 製粉会館ビル 地下1階, 中央区, 東京都, 103-0026
日本橋兜町15−6 製粉会館ビル 地下1階, 中央区, 東京都, 103-0026
イベントタイプ
美味しい!の感動体験
フランス鴨祭り〜絶品キノコ添え〜
秋田県由利本荘市×FOOD GROOVE JAPANがコラボで開催する「美味しい!」の感動体験を提供するフードイベント第2弾を「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」で開催!
今回は、鴨特有のクセが少なく旨味たっぷりの「フランス鴨」と、冬に美味しさが凝縮される絶品きのこ「原木しいたけ」をメイン食材にして、この日だけの特別メニューを提供!
さらに「原木しいたけ」の生産者である「株式会社岩城町農園」の前川善隆代表取締役も参加して、生産者としてのこだわりや想いをたっぷりとお届けする予定。当日は、市職員も加わって由利本荘市の食材の美味しさや見所もお伝えします!
皆様のご参加、お待ちしております!
絶品の食材と生産者さんをご紹介します!
フランス鴨のこだわりや生産背景
- 背景・生産場所
付加価値の高い農業生産を行うため、平成元年よりフランス鴨生産に挑戦して36年。
生産場所の由利本荘市東由利地域は内陸側に位置する盆地であり、多雪地域でかつ寒暖差も大きい。
この厳しい環境が、フランス鴨に脂をたくわえ、身質は絞まることで、より美味しく育てます。 - 品種・生産時のこだわり
フランス鴨は鴨特有のクセが非常に少なく、サラッとしていながらも脂の旨味が強いのが特徴で、合鴨や地鶏とはまた違った美味しさを楽しめます。
自社生産の良質な玄米を飼料して与えていること、自社でと殺して加工から冷凍まで一貫して行っており、抜群の鮮度も自慢です! - 生産にかける想い
フランス鴨の美味しさをもっと伝えたい、フランス鴨で地域を盛り上げたいという思いで生産しています。味の深みや脂の旨味など、食材として持つ価値は高いと確信しており、是非一度食べていただきたいと思っています。地鶏や合鴨とはまた違った美味しさを伝えたい。由利本荘市東由利という小さな地域から全国へ発信したい。
その思いでフランス鴨を育てています。
東由利フランス鴨生産組合
金子 昌弘 氏
「絶品キノコ」のこだわりや生産背景
- 背景・生産場所
岩城町農園では、真心を込めて自然の味の「原木椎茸」を育てています。
原木椎茸の生産者は年々減少しておりますが、昔ながらの原木栽培にこだわりながら、
「美味しい椎茸に育って欲しい!」
「少しでも多くの方に本物の椎茸をご賞味いただきたい!」と願いを込めて育てています。本物の椎茸は秋田県にもあります。
- 品種・生産時のこだわり
原木椎茸栽培は、収穫まで2年かかる栽培方法で、原木(クヌギ・ナラ)の成長と伐採も含めると20年を超えます。ゆっくり時間をかけて木の養分を蓄え、本来の肉厚で身の締まった椎茸ができます。一方、菌床椎茸は人工培地で短期間(10~12週)で収穫でき、安定した生産量を誇りますが、岩城町農園では原木椎茸栽培にこだわって営業しております
なぜならば、椎茸の味や歯ごたえ、香りが菌床栽培に比べると別格だからです
本物を味わって欲しいからこそ、時間と労を惜しまず生産を行っています。
- 生産にかける想い
原木椎茸の生産には、原木の調達と山の樹木の更新が不可欠です。
毎年山に入り、自然と密接に関わりながら生活していることが魅力だと感じています。
干し椎茸の消費量が減少し、コンタミネーションの規制も厳しくなっている中、原木栽培にこだわり、虫出しの徹底や手軽に食べられる商品作りに努め、次世代にも生き残れるように経営努力を続けていきたいと思っています。
株式会社岩城町農園
代表取締役 前川 善隆 氏
日程 | 2025年1月25日(土) |
時間 | 17:00〜20:00 |
場所 | 米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店 |
住所 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15−6 製粉会館ビル 地下1階 |
参加費 | 5,000円(税込) |
お問合せ先 | 米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店 |
支払い方法 | 下記フォームより「現地支払い」を選択ください。 |