開催期間
予約
開催場所
日本橋兜町15−6 製粉会館ビル 地下1階, 中央区, 東京都, 103-0026
イベントタイプ
2025年2月8日(土)
「全部ひっくるめて、いただきます!」
変わった食財は、変な生産者からしか生まれない。
そして彼らには、普通では考えられない熱き“物語”が必ずある。
本イベントでは、羅臼昆布を超えるうま味を持つ藻「うま藻」と、オーガニックにはなり得ない牛肉を、オーガニックにしてしまった「江田畜産の牛肉」をフィーチャー。
そんな一風変わった希少食財をフル活用したメニューに舌鼓を打ちつつ、料理人からはその食財の特徴や調理法、サイドディッシュに変な生産者の“熱き”物語がついてくる、特別な食体験をお届けします。
更に!来場者にはお土産もご用意。
美食から熱き物語まで、全部ひっくるめて「いただきます!」
※席数に限りがございますため、是非、お早めのご予約をお待ちしております。
目の前にあるそのお食事、どこの誰が作った食財かご存知ですか?
私たちシェフは日々、面白い食財に出会うだけでなく、それを育む熱き生産者に出会います。その熱き生産者達は、その熱さ故、あり得ない物語を持っています。
美味しいのは、当たり前。でもその美味しさが生まれた熱き背景、知りたくありませんか?
その中でも、今回取り上げたい食財は“うま藻”と“お肉”。
うま藻:
世界初、うま味が超濃厚な藻。なんと、そのうま味成分はかの羅臼昆布の1.5倍以上。捨てられている沖縄の泡盛粕を栄養素に、陸上で養殖される世にも珍しい藻です。実は、そのうま味だけではなく、魚を未来へと繋ぐ食財として注目されています。
・お肉紹介
「健康」と「旨み」に拘った江田和牛。そのクオリティはリッツカールトン・東京ステーションホテルなどの一流ホテルで提供されるほど。1年後には、世界初となるオーガニック和牛の認証取得を控えており、安全性やアニマルウェルフェアを追求することで、消費者がより安心して選べる持続可能な価値を創出しています。
そんな世にも奇妙な食財を紹介する生産者はこちら。
うま藻の人 高田大地
シェフ注目、藻の生産者。魚を未来に繋ぐには「藻」しかないと気がつき、大手総合商社を辞め、4年前から沖縄で藻づくりを開始。神がかり的な強運で、世界で初めて美味しい藻を育てることに成功。
「うま藻の美味しさのほとんどは、運で構成されています!」
和牛王子 江田友輝
次世代の和牛/鶏卵農家
和牛農家として生まれながら、絶対畜産はやらないと誓って20歳まで育つ。2018年シカゴの牛角でwagyuを求めて2時間以上待つアメリカ人を見て、まさか実家にいる和牛ではないよな?と和牛への見方がかわる。その後、オーガニック市場の可能性や畜産業の課題の多さを感じ、都内20代のメンバーと共に2023年江田畜産を創業する。
そして今回の企画発案者である私たちが、この熱き会を盛り上げます。
プリンのりゅうへい
ツアコン→ホテルマン→保険マン→プリンマン。プリン歴22年。何でもプリン化!20日以上保存可能な製法で全国のご当地プリンを支援。マツコの知らない世界などメディア出演歴多数、11/23サンクスライフデー創設。My life is purin.
エコールキュリネール辻日本料理専門カレッジ卒業後、1995年よりホテルオークラ東京の関西割烹山里で5年間修行をする。2002年から株式会社インテリジェントプランナーにて飲食店の料理長などをつとめ、2010年から株式会社ジェイ・ダヴリュウ・エーへ。現在は取締役社長を務める。2020年、合同会社FOOD GROOVE JAPANを立ち上げ、代表社員。2024年8月には「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」をオープン。
最後に。
いただきますは、感謝を込めて“命”をいただきますにルーツがあります。そして、そこにはその命に情熱をもって向き合う生産者が必ずいます。本イベントに参加いただいたお客様の「いただきます」が、明日からその笑いから思いまで全部くるめて「いただきます」になりますように!
日程 | 2025年2月8日(土) |
時間 | 昼の部12:00〜15:00 夜の部17:00〜20:00 |
場所 | 米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店 |
住所 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-6 製粉会館ビル 地下1階 |
参加費 |
15,000円(税込) |
お問合せ先 | 米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店 |
支払い方法 |
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キャンセル料 |
当日:100% |