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【第1回食べ塾】講師・田中陽子4/23(土)開催レポート

【第1回食べ塾】講師・田中陽子4/23(土)開催レポート

FGJ塾第一回目の田中陽子講師による『食べ塾』の開催の報告です。
 1週間前の告知になりましたが、田中講師によるFB投稿告知によりFGJ会員様以外にもご参加頂きました。


【田中陽子プロフィール】
株式会社コープニュース代表取締役 編集者/食アクティビスト 農林水産省6次産業化プランナー 公益財団法人みやぎ産業振興機構登録専門家 食生活ジャーナリストの会正会員 協同組合学会常任理事 メイドイン・上越認定委員。

新潟県上越市出身。 編集プロダクション、生活文化出版設立を経て書籍編集に従事。 2008年10月より生活協同組合の情報紙「コープニュース」編集主幹。 2013年より6次産業化 プランナーとして商品開発・販路開拓を手がける。 「食の安全」「食の生産と消費」「食選力」をテーマに執筆や講演を行なっている。


実際に田中講師が普段訪ねている農場の写真を見ていただきながら、「このマンガリッツァ豚は毛がくるくる巻き毛で可愛くて」「ストレスを与えない放牧されえる牛達は、人間にとっても興味があるみたいで、私が行くと目をキラキラさせながら、近づいてくる」などのお話が参加者の皆様に1番喜ばれたようです。

参加者の皆様からも『是非、今度田中講師と一緒に農場に行ってみたい』『そういうツアーが合ったら参加したい』などお声をいただきました。


田中講師からも「山梨の私がとても感動した平飼い養鶏場や養豚場など近場でツアー出来たら良いね」と具体的なお話しも出ました。 


実際に素晴らしい農場、残念ながら粗悪な環境の農場と国内外問わず訪ね回り、そしてそれを食してきた田中講師にしか出来ないプレミアムなお話しをお客様は楽しまれ、求めている様子でした。

講義の後の食事は、「とっておきのすき焼き」
と題して、イノブタのすき焼き放牧鶏卵付き、平飼い鶏卵に田中講師の感動のやまつ辻田の七味を入れて皆様に味わっていただきました。

以下、感想と反省
実際に講義で話す内容と食事が合うと、お客様の反応が良いので、少しプレミアムな開催の際は
出来るだけ講義の内容と食事内容が合うと良いなと思いました。

今後もより一層講座の質を高め、参加者の皆様に喜んでいただける会を開催して参ります。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。