旬の『春牡蠣を食べる会』2026 レポート

4/19(日)

旬の『春牡蠣を食べる会』2026

宮城県東松島の牡蠣生産者の阿部さんに「おいしい牡蠣について」お話頂きました。

宮城県産の牡蠣と今回の趣旨

宮城県は牡蠣の生産が広島に次ぐ、日本第2位の生産地です。

その宮城県内でも特別においしいと言われる「鳴瀬の牡蠣」は風光明媚な松島湾で育ちます。

その鳴瀬の牡蠣を携えて、震災からの復興を目指し2011年に設立された【和がき】の阿部年巳さんが登壇。知らなかった牡蠣についてのお話をいただきました。

今シーズンは、一大産地である広島を含む瀬戸内海では牡蠣の大量死が発生し、大打撃を受けました。

だからこそ、そんな牡蠣の生産者を食べて応援しようと今回の会を開催することになりました。

今が一番おいしい牡蠣を心行くまで味わう会の様子をご報告いたします。

 

春牡蠣の主な魅力

  • 濃厚な旨味と甘み: 3月に入り水温が上がるとエサとなるプランクトンが豊富になり、それを食べて旨味成分であるグリコーゲンやアミノ酸が冬の時期の1.3倍にも増えるため、非常に甘く濃厚な味わいになります。
  • 最高峰の身入り: 産卵前で最も栄養を蓄えているため、身が最大級に膨らみ、プリッとした食感とクリーミーさを楽しめます。
  • 「雪解け牡蠣」の旨さ: 気仙沼などで雪解け水が海に流れ込む栄養豊富な時期の牡蠣は「雪解け牡蠣」とも呼ばれ、特に味が濃いとされています。
  • 安全性の高さ: 水温低下により、貝毒のリスクが減る安全な時期です。

3月〜4月にかけては広島などでも「広島春の牡蠣祭り」が開催されるなど、春が牡蠣の真の旬とも言われています。

当日の様子

当日は牡蠣尽くしのお料理に加え、宮城県東松島の牡蠣生産者の阿部さんに「おいしい牡蠣について」のお話を交えながら、30名近い参加者が春牡蠣のうまさに感動する会となりました。

当日のお食事内容↓

・突き出し

・お造り三種盛り合わせ

・牡蠣のカンカン焼き

・焼き牡蠣

・牡蠣フライ

・牡蠣のどて煮風

・牡蠣の炊き込みご飯 ~香の物、お味噌汁~

おひとりに付き15個以上の牡蠣を堪能できる牡蠣尽くしの内容。

相当なボリュームのある内容でいたが、皆様きれいに完食していただき、牡蠣の生産者さんにも喜んでいただけました。

 

まとめ

今回は春牡蠣の魅力を皆様に存分に味わっていただくことができました。

真牡蠣は冬のイメージがあったという方も多く、改めて春の牡蠣の魅力を知ってもらうことができ、今回の会の開催できた意義も感じられる、良いイベントでした。

今後も、食材や生産者さんの思いを伝えていけるように、FGJとして取り組んでいきます。

 

 

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小河原