
2026年6月28日、FOOD GROOVE JAPAN(FGJ)は「オーガニックを語るスペシャルナイト」を開催いたしました。また、スペシャルゲストに、千葉県松戸市のオーガニックスーパー「クランデール」オーナーであり、ドイツIOB認定オーガニック専門家として活動されていらっしゃる川田むつみさんを迎え、日本の素晴らしいオーガニックの食材を頂きながら語り合う夜となりました。

【ゲスト紹介:川田むつみさん】
川田さんは、千葉県松戸市のオーガニックスーパー「クランデール」オーナーであり、ドイツIOB認定オーガニック専門家として活動されています。また、オーガニック先進国であるドイツの基準をベースに、化学物質を可能な限り排除した無添加食品や有機野菜の普及に尽力されています。また、オンラインマーケット「ココシーズンズ」の運営や、小学校での食育授業、環境に配慮したワークショップなど、幅広い啓発活動を行われています。https://www.youtube.com/@coco_mutchannel
「オーガニックは学問である」
スペシャルゲストの川田さんの印象的な言葉を皮切りに、懇親会は開始となりました。「オーガニックってなんだか皆さんわかりますか?まだ100年という短い歴史の学問なんですよ。オーガニックは生きとし生ける者がすべて幸せになる仕組みなんです。」
オーガニックという言葉を聴くとなんとなく体によさそう、オシャレなのかもという世間一般のイメージとは違う真髄の部分に触れることができ、参加者の皆さんもうなずきながら味わいながら五感で感じて過ごすことが出来ました。

オーガニック食材を活かした特別メニュー
今回の懇親会では、全国各地の生産者から届いた有機野菜や食材を活用した特別メニューをご提供しました。
有機野菜盛り合わせでは、
・高知県「りぐるvege」の有機安納芋
・千葉県銚子市「はぎわらファーム」のラブコールメロン
・青森県つがる市「木造有機栽培研究会」のごぼう
・在来種や伝統野菜の栽培にも取り組む上越の山崎さんが育てたトマト などをご紹介。
ひとつひとつの食材の生産者のストーリーに耳を傾けながら、食材本来の味や触感を楽しみました。


食を通じた新たなつながり
懇親会では、ゲスト講演だけでなく参加者同士の交流も活発に行われました。
生産者の想いを知りたい飲食事業者、オーガニック商品を取り扱いたい流通関係者、日々の食生活を見直したい消費者など、それぞれの立場から多くの対話が生まれ、新たなつながりや今後の協業につながる可能性を感じる場となりました。

【紹介:石沢さん】
普段はパーソナルやスポーツのトレーナーをされておりますが、
地域貢献活動や食の活動も積極的にされております。https://www.instagram.com/naoyuki_ishizawa/

【日本再生農業 比留間さん】
生物多様性を取り戻し、川と海が綺麗になるお米作りがしたい。
こんな思いの詰まった「土と水と太陽だけで育てたお米」について語ってくださいました。

【JGX 前田さん】
食の生産現場に学生を送り込むという新規事業について語っていただきました。

【株式会社ゆば 青木さん】
浦安で湯葉を作られており、FGJ基幹店のさかなさまでも提供させて頂いております。

【写真左から:ゲストの川田さん、FGJ田中さん、オーガニックフォーラムジャパン徳江さん】
オーガニック界の巨匠3名のお写真を撮影することが出来ました。
今後新しい取り組みが生産者・消費者の垣根を超えて起こる可能性を感じることができました。
おわりに
FOOD GROOVE JAPANでは、「心ふるえる食体験を、一緒に。」をコンセプトに、生産者・飲食店・消費者をつなぐ活動を行っています。
今回の懇親会を通じて、オーガニックという選択肢が単なる食のトレンドではなく、未来の環境や地域社会、そして次世代へとつながる重要なテーマであることを改めて実感しました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた生産者の皆さま、そして川田むつみ様に心より感謝申し上げます。
今後もFGJでは、食を通じて人と人をつなぎ、新たな価値を創造するイベントを開催してまいります。